シューズ!
こんにちは。
納豆が大好きな川上です。
ランニングブーム、まだまだすごいですね。
街の中でランナーをかなり見かけます。
ランニングは歩くのと比べて関節や筋肉への負担が大きく、ランニング障害を引き起こします。
近年、中井院でもランニングブームの影響でランナーの患者さんが増えています。
ランニング障害の原因は色々ありますが、今日はシューズについてお話しさせていただきます。
絵が汚くて申し訳ないのですが、シューズはソール厚とヒールカウンターが重要になってきます。
まずはソール厚。
走っているときの衝撃吸収は靴底の厚さに影響されます。
一般に9mm薄くなると80kg増えると言われています。
靴底がすり減りソール厚の薄いシューズは床反力の吸収が減少し、上の絵のように身体に負担を与えてしまいます。
次にヒールカウンター。
かかとの周りはヒールカウンターというんですが、着地時の足をコントロールしていて、この部分が柔らかすぎると足部の動きが安定しなくなり、ランニング障害を引き起こす要因になります。
踏み潰したりしてる人もいますが、これはヒールカウンターが壊れるので絶対にダメです!
他にも靴底が硬かったり、親指の付け根で曲がらなかったりすると、アキレス腱や足の裏の足底筋膜に負担がかかってしまい、障害が起きます。
シューズは消耗するので、中井院では走行距離500kmを目安に交換するようにオススメしています。
シューズが合わないという方はインソールの工夫でも改善されるので、中井院に来ていただければアドバイスさせていただきます!!
ランニングに詳しい院長がいるのはこころ整骨院中井院
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